北川景子が明かした、夫であるDAIGOの教育係を務める5歳長女の楽しみな行く末
公開中の映画「ナイトフラワー」の番宣でバラエティー番組に全力で出演している北川景子。中でも11月27日放送の「トークィーンズ」(フジテレビ系)には「出たい」と番組側に逆オファーしたのだとか。
スタジオ収録前の事前取材では、インタビュアーを務めたのが関西弁で常に話す大阪出身の放送作家・タレントの野々村由紀子だったため、兵庫出身の北川も当たり前のように最初から関西弁でトーク。家事も育児も仕事も完璧を目指し、妥協を許せない性格の北川は、長女の出産後に頑張りすぎて帯状疱疹を発症。「すべてを自分1人でこなすことは無理」と気づき、夫のDAIGOをはじめとする家族やマネージャーにも、手助けをしてもらっていると明かした。
現在は5歳となった長女の成長が著しいようだ。
何でも、以前は食べ物で遊ぶ時期もあったそうで、そんな場面に出くわすと北川は長女に「それ何してる?」「何してるの?」「どうなってる?」と“ガン詰め”で注意。そのため昨年まで「ママ怖い」「ママ鬼!」と拒絶され、長女は“甘い”DAIGOにベッタリだったという。しかし今では弟が夕食前にお菓子を食べようとして、DAIGOが「お腹空いてるもんね」と袋を開けようとすると、長女が「もう夕飯前だよ!パパが言わなきゃダメじゃない?」と、「北川景子Jr.」として北川の味方になってDAIGOを指導し教育しているというのだ。
この長女に関しては、泉ピン子に対して「ピンちゃん、いい指輪してるわね」「ネックレス貸してちょうだい」などと臆せず話しかけることが、今年3月6日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で北川から明かされている。同時に、とても寒い晴れた日でも薄い生地の洋服を選んできて、「私は今日、この赤が着たい。これが着たいからこの靴下がいい。この靴下がいいから、この長靴がいい」などと自分の意見をしっかり伝えられることも、北川から説明があった。
さらに9月3日放送の「DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~」(テレ朝系)では、生サーモンを調理しながらDAIGOが「ウチの娘、皮大好きなんですよ。『皮と血合いがおいしいんだよねぇ』って」と5歳とは思えない食の好みを公表。北川とDAIGOの娘は、非常に興味深いキャラクターなのだ。
北川やDAIGOの日常もさることながら、個人的には長女の日常をもっと知りたくてたまらない。
これだけしっかりした思考の持ち主なら、小学校に進学する頃には「将来の夢」を語れるようになるのではないだろうか。そうなったらぜひ、顔が見たいなどと贅沢は言わないから、ラジオ出演してもらいたい。お願いします。
(森山いま)
