秋元康氏が明かした“妻と結婚した理由”が「詩的すぎる」と反響
作詞家、放送作家、映画監督、脚本家、さらにはAKB48をはじめとするアイドルグループのプロデューサーとしても知られる秋元康氏に、元放送作家の鈴木おさむ氏が質問攻めだ。4月21日配信のYouTubeチャンネル「鈴木おさむに全部ハナします‼」でのやり取りが話題になっている。
1988年、秋元氏は自身が仕掛け人となった女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーだった高井麻巳子さんと結婚。これを機に、高井さんは芸能界を引退している。これまで結婚や結婚観について多くを語ってこなかった秋元氏が、鈴木氏の直球質問に対して語っている。
鈴木氏が「なんで結婚したんですか」と尋ねると、秋元氏は「タイミングじゃない?」と返し、さらにこう続けた。
「椅子取りゲームみたいなのがあって、音楽が鳴り止んだ時に椅子に座るわけじゃん。たぶんそれが、昔の苦労した演歌歌手の方だとヒット曲が出たときにきっと音楽が鳴り止むし、起業家でいえばようやく上場しましたとかいう時に音が止まる。俺にとってはちょうど作詞家として売れたりなんだりして、たぶん音楽が鳴り止んでいる。これからどうするんだみたいなのがあったんだと思う」
さらに生活環境の変化についても触れている。
「結婚して何か変わったかというと、一番はあれじゃない。当時20代の頃ってホテルのような部屋がいい。当時住んでたところって無機質だったの、何にもなくて。それが結婚すると、そこにクリスマスツリーがあるのか、ひな人形が飾られるのか、結婚するというのは季節が出来ることなんだなって思った。そういう季節を感じていますね、風とか」
この発言に対し、コメント欄には「秋元先生、結婚のたとえが詩的すぎます!」「結婚を椅子取りゲームとも季節が生まれることだなんて考えたことなかった」と感心する声が相次いだ。
また動画内では、秋元氏が現在も1日2曲ペースで作詞を続けていることや、過去には1日で10曲、アルバム1枚分を書き上げたことも明かされた。
秋元氏には日常の出来事さえも詩的に映っているのかもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)
