季節の変わり目のイライラを察知!自分の“限界サイン”に気付くコツとは?
朝晩の寒暖差が大きくなって夏の疲れが出やすい季節の変わり目。「なんだか最近、小さなことでイライラしてしまう」「子どもに対して優しくなれない……」と...
「透析によって体がどんどん衰弱していったし、精神が破壊されるような感じだったんですよ、最後……。いつも怒鳴ってたし。私が生存確認のために真鶴のお家に行っても、『おー、アンナ来たか!』じゃなくて、『何しに来たんだよ!』みたいに。元気な人を見るのが頭に来ちゃってたみたいで……」
モデル、タレントの梅宮アンナが、YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」(9月7日付)で、父・梅宮辰夫さんの最期を語った。
2018年に前立腺がん、2019年に尿道がんの出術を受けるなど数度のがん手術を受け、片方の腎臓摘出などを経て人工透析に。その頃から辰夫さんの性格が激変していったという。
「いつも優しい父親だったんだけど、病気で変わってしまいますよね、人って。透析で本当に疲れ切っちゃったんですね。テレビ観てても文句しか言わないし、何でもかんでも文句になってた。それがすごいショックで、あんなに優しかったのに、病気でこんなことになっちゃうんだ、人間てって思った」
辰夫さんは2019年12月12日午前7時40分、慢性腎不全のため亡くなった(享年81)。
「実際、亡くなられた時ってどういう感情なんですか?」ーースタッフから質問されると、アンナはこう答えた。
「亡くなったって聞いた時に、これでもう怒鳴られないなと思った。正直、いちばん私が思ったのは、これで良かったなって思った。父が81歳でここで亡くなったのは、これが正しい死だなと私は思ったんです。パパも大変だった。家族も大変だった。みんな大変だったから、正直ほっとして……」
俳優としてだけでなく、フジテレビ系の料理番組「くいしん坊!万才」の6代目レポーターを務めるなど、バラエティでも活躍した梅宮辰夫さん。目を閉じればその朗らかな笑顔しか浮かばないが、アンナの言葉からは、病と闘う父を支えた家族の苦労も伝わってきた。
(所ひで/YouTubeライター)