季節の変わり目のイライラを察知!自分の“限界サイン”に気付くコツとは?
朝晩の寒暖差が大きくなって夏の疲れが出やすい季節の変わり目。「なんだか最近、小さなことでイライラしてしまう」「子どもに対して優しくなれない……」と...
朝晩の寒暖差が大きくなり、夏の疲れがドッと出やすい秋の始まり。「なんだか体がだるい……」「子どもが風邪を引きやすくなった気がする……」と、家族の体調の変化が気になる季節ですよね。そんなとき、体の内側を整えて元気に秋を過ごすためのカギをとなるのが毎日の食事。今回は、秋の味覚を楽しみながら家族の免疫力を優しく底上げする、献立作りのコツを紹介していきましょう。
免疫細胞の約7割が集中しているといわれる腸を元気に保つことが風邪予防の第一歩です。そこでオススメなのが、味噌や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品と、秋に旬を迎えるきのこ類や芋類、ごぼうなどの食物繊維を組み合わせること。
例えば、「きのこたっぷりの具だくさん味噌汁」や「さつまいもと豚肉の甘辛炒め」など、毎日の食卓に発酵食品と食物繊維をセットで取り入れると腸内環境が整いやすくなりますよ。
空気が乾燥し始める秋は、鼻やのどの粘膜を健やかに保つ栄養素を意識して摂るのもポイントです。かぼちゃやにんじん、うなぎなどに豊富なビタミンAには、粘膜を強く健やかに保つ働きがあります。
また、ブロッコリーやさつまいも、柿などに豊富なビタミンCには免疫機能をサポートする働きが、鮭やアボカド、ナッツ類などに豊富なビタミンEには血行を促進して巡りをよくする働きがあります。これらを多く含む旬の食材は煮物やスープにするとカサが減り、小さな子どもでも残さず無理なく食べやすくなりますよ。
「栄養バランスをしっかり考えなきゃ」と何品も作る必要はありません。一番手軽で効果的なのは、毎日食べる味噌汁に季節の根菜やきのこをポイッと1つ多めに入れること。
温かい汁物は冷えやすいお腹を温めて自律神経を整えてくれる効果も期待できるため、忙しい日でもこれ一杯で家族の元気を支える心強いお守りになってくれますよ。
いかがでしたか? 秋の美味しい味覚を楽しみながら少しずつ食卓に取り入れ、家族みんなで笑顔あふれる健やかな秋を過ごしてくださいね。
(Nao Kiyota)