ジャスティン・ビーバーが予定されていた一連のパフォーマンスをキャンセルしたことに対し謝罪した。「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」への出演を含むさまざまな出演やパフォーマンス予定を十分な説明もなくキャンセルしたジャスティンが、自身の姿を見ることを待ち望んでくれていた人々に対して、「『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』のことを謝罪します。ショーのために明日ニューヨークに行くことができなくなりました。またの機会を楽しみにしているよ」とツイッターで語った。
さらに、その後出した新たなツイートで「理解してくれてありがとう。人生は時に牙をむくもんさ。僕らはそれに対応しなければいけない。また近々会おうね。ありがとう」とジャスティンはメッセージを発したが、ファンからの理解を感謝する一方で、ここでもキャンセル理由の詳細については説明しないままだった。
ゴシップサイトTMZは、ジャスティンはここ最近情緒不安定であり、単に多忙なスケジュールをこなすことが困難である状況だと分析している。
このキャンセル劇の前には、交際と破局を繰り返すセレーナ・ゴメスと一緒にいるところを目撃されている。ビバリーヒルズのとあるホテルのバーで、ジャスティが「マイ・ガール」や自身の新曲「ソーリー」などの曲をセレーナに捧げていた模様だ。
さらには、ジャスティンはセレーナのことをこれからも愛し続けると先日宣言していたばかりだっただけに、メンタルに不調をきたしているのかもしれない。