料理にあるものをちょっとだけ入れてみたら「意外と美味しくなった!」なんてこと、ありませんか? いわゆる隠し味的なものです。料理はやってみないと分からないところもありますが、そうしたエピソードはSNSなどで数多くみることができます。その中から、料理が美味しくなる「ちょい足し」アイデアを、いくつかご紹介します!
■メンチカツにほんの少しだけ「カレー粉」を入れる
そもそもメンチカツは、具材や混ぜ込む調味料によっていろんな味わいが楽しめますが、そこにカレー粉を入れるとどうなるのでしょうか? エスビー食品によると、カレー粉はスパイシーさが味のアクセントになるそうなので、メンチカツでもそのような効果が期待できそうですね。その他、似た組み合わせで、唐揚げに山椒でも美味しいそうですよ。
■豚の生姜焼きのタレは「蜂蜜」を甘みにする
豚の生姜焼きは、砂糖ではなく蜂蜜で甘みをつけると、肉がやわらかくなる上に、甘みもしっかり出て美味しくなるのだそうですよ。
■カルボナーラに「昆布茶」
カルボナーラやシチューなどのクリーム系の料理には、昆布茶を隠し味として入れると、とても美味しくなるそうです。不思議な組み合わせですが、意外な美味しさがあるそうですよ。
いかがでしたか? ここで紹介したものだけではなく、いろいろ試してみて、自分だけの隠し味を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。