今年4月から「大阪観光シンボルキャラクター」に就任している関ジャニ∞。2025年に万国博覧会が大阪市で開催されることが決定したことから、メンバーである村上信五は「大阪万博決定の瞬間、思わずテンションが上がってしまいました。1度目の大阪万博の時はまだ生まれていなかったこともあり、このたびの万博、本当に楽しみでなりません。2025年に向かって、大阪がより魅力的で笑顔にあふれた街になっているように、大阪観光シンボルキャラクターとして、僕たちにできることを全うさせて頂ければと思っております」とコメント。ところが同じくメンバーの横山裕から思わぬ横槍を入れられたのだ。
「11月24日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)で、おもしろいことがあるとスマホにメモしていると明かした横山のスマホをチェックしてみると、『1円(玉)を作るのに2円かかる』『唐辛子の辛さの単位はスコヴィル』といった豆知識が入っていました。ところがその流れで『村上さんとマネジャーと最近飲むことがあったんすけど、村上さん、酔っぱらうと、最近東京弁しゃべります。「じゃんかー」って』と話したんです。村上はメンバーとゲスト出演していた八木亜希子から笑われていましたが、大阪観光シンボルキャラクターなら『せやろ』でしょう。これは由々しき事態ではないでしょうか」(女性誌記者)
ぜひともマツコ・デラックスの「村上いじり」が冴えわたる「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)で、村上が話す東京弁について追及してもらいたい。