今や老若男女、みんなLINEを活用している時代。ビジネスパーソンも当然使っていますよね。
ある街頭インタビュー結果によれば、社内の上司や同僚はもちろん、クライアントで近しい関係の人とも、LINEでつながっているビジネスパーソンは多いのだそう。仕事をする相手と飲みにでも行けば、確かにLINE交換をすることもあるでしょう。
また、グループLINEがいくつかあり、ゆるくつながっているケースもあるようです。例えば、飲み仲間によるグループトークなど、声がかかればイベントに参加するといった、ゆるい交流がされているようですね。
とはいえ、役職に就いていない立場としては、休日に仕事関係の人からLINEがくると「うざい」というケースもあるようです。中には、休日に仕事についてのLINEがとんできて、ハラハラしたというケースも。あまりにひどい場合は、職場に伝えたほうがいいかもしれませんね。
ちなみに、ビジネスのLINEでは、スタンプは厳禁といわれます。スタンプは軽過ぎますし、言葉を省略しているため、上司やクライアント相手には控えたほうがよさそうです。「辞意」をLINEで送って相手方が怒り、大トラブルになった事例もあるそうですよ。
みんなが使っているとはいえ、ビジネスパーソンは節度をもって使いこなす必要があるようですね。