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芸能
2025/08/19 11:05

【フジ「不適切会合」出席】福山雅治にファンから“安定のましゃ”の声続々で際立つ「中居正広との違い」!

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2025/08/19 11:05

 8月18日、女性誌「女性セブン」とネットメディア「女性セブンプラス」の報道によって、福山雅治がフジテレビの第三者委員会の聞き取り調査を受けていたことが明らかになった。報道によると、2005年前後から大多亮元専務取締役が年に1、2度の頻度で開催し、確認できているだけで19人の女性アナウンサーを同席させてきた会合に出席していたという。

 福山は同メディアの取材に応じており、18日にはXに投稿。「齟齬や誤解の無いようインタビュー対応することにしました。(中略)何より、勇気を持って調査に協力された方々を傷つけるような特定作業や誹謗中傷行為はくれぐれもお控えください」と、関係各位を慮ることを忘れなかった。同日、所属するアミューズも公式サイトとXで報告。最初のヒアリングへの協力要請は「拒否」ではなく、地方ロケで難しく、対面では叶わなかったが書面で回答した旨などを綴った。

 福山といえば、国内トップクラスの俳優・歌手。00年にリリースしたシングル「桜坂」は230万枚をセールスしたほか、さまざまな記録を持っている。今年は35周年のアニバーサリーで、8月30日から大阪、埼玉、福岡のドームツアーがスタート。12月には、大泉洋とのダブル主演映画「映画ラストマン -FIRST LOVE-」の公開を控える。

 節目イヤーに降って湧いたような「不適切会合」出席報道。今後の活動の障壁になることも予想されたが、Xでは、第三者委員会の報告書で〈大多氏や当該番組出演者(※女性セブンが福山のことであると報道)の会話がいわゆる下ネタ的な性的内容を含んだものであった旨述べる者も多数おり、不快であった旨述べる者もいた〉などと記された中に出てくるワード“下ネタ”に特化した、福山を擁護するニュアンスのポストが多く見られた。

 いわく〈福山雅治の下ネタトークなんて挨拶みたいなもん〉〈福山から下ネタを取り上げたら何が残る?〉〈下ネタは通常営業〉〈福山の下ネタは自分語りなので中居問題と別な気が〉〈下ネタ言わないと「ましゃ」ではない〉などなど…。

 ちなみにXでも声が上がった中居正広氏との比較でいえば、「ましゃ」とは、ファンによる愛称。下ネタは、福山のコンサートのトークや、15年に終了した深夜放送の冠ラジオ番組「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ」(ニッポン放送)でおなじみ。イケメンが下ネタをあけすけに語るギャップが、福山人気を後押しした。男性ファンが多いのも、ラジオの影響。深夜ラジオリスナーは絆や団結力が強固で、“推し”から離れない傾向がある。福山は、その特性を活かしたアーティストの先駆けだった。このあたりは、そもそもが中居氏とは違ったキャラなのだとは言えそうだ。

「ラジオは15年3月末をもって、通算23年間もの長きにわたる歴史に幕を下ろしました。このおよそ半年後の9月28日に、俳優の吹石一恵さんとゴールイン。翌16年12月には、47歳にしてパパとなりました。自身をスターダムにのし上げて、ライフワークだった『オールナイトニッポン』を卒業してまで、ワイフとの生活を重んじたましゃ。その“漢の選択”も、敵が少ない理由でしょう」(メディアライター)

 ニッポン放送は奇しくもフジテレビの傘下企業であることも印象深いが、ともあれ、「ましゃ」の対応の真価がこれから問われていきそうだ。

(北村ともこ)

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