あの一連の幸せアピールを見せつけられた人にとって、にわかには信じられない事態なのかも。
卓球女子元日本代表の愛ちゃんこと、福原愛に不貞疑惑が浮上してメディアがザワついている。
3月4日発売の週刊誌「女性セブン」が報じたところによれば、彼女に離婚の噂が流れ始めた2月下旬、横浜市の中華街でメジャーリーガーの大谷翔平似という高身長イケメンA氏と寄り添って歩き、仲良く小籠包をほおばるなど堂々と白昼デート。その後、A氏の運転する高級車に乗り込み、横浜ベイエリアへ直行。一晩を同じホテルで過ごし、翌日もみなとみらいでデート。そして、福原が台湾から帰国した時に一人暮らししているという都内の自宅に帰るとまたまた2人で過ごし、翌朝、A氏は福原の自宅から出勤──。もうグウの音も出ない“不貞劇”となっている。
「週刊誌の直撃に福原さんは『精神的にあまり安定していない私を、サポートしてくれる仲のよい友達の1人です』と、Aさんとは一緒にいたことは認め、ホテルでは別々の部屋だったと説明したようですね。でも、翌日の行動などを含めても言い逃れは不可能に近いと誰もが感じますよね。台湾在住の夫・江宏傑さんとは離婚協議に入ったという報道もありますが、離婚の理由が何にせよ、今回の不貞報道で福原さんの超イメージダウンは避けられないと思います」(女性誌ライター)
「お花畑すぎる」とアンチも出るほど、台湾人の夫との幸せアピールをSNS上でこれでもかと繰り返してきた福原。見せつけられる方はウンザリとはいっても、それでも仲睦まじい夫婦には羨ましさを感じていた人も多かった。でも、ここにきてのまさかのどんでん返し不貞で、「今までのアピールは何だったの?」「応援していたのには完全に裏切られた」という語気強めの疑問、批判の声が殺到しているとか。
「芸能人の離婚報道よりもSNS上は大騒ぎですね。というのも、福原さんを子どもの頃から知っていて応援していた人がたくさんいます。五輪でメダル獲得した時には自分のことのように喜ぶ人がいたほど、ある意味で国民的アイドルでした。ですから、いくらお花畑と失笑しても幸せいっぱいの愛ちゃんを、心の底から否定する人はいなかった。ところが、夫と子どもを台湾に残して日本でイケメンとお泊まりを繰り返していたとなると、今までのエールは一気にバッシングへと裏返りますね。実際、ネットの書き込みの冒頭で、頻繁に使われる言葉は『ガッカリ』というひと言。福原さんには裏切られた、失望したというムードが思いのほか充満してますね」(前出・女性誌ライター)
別居報道が取り沙汰されていた2月25日、夫の江氏は「妻は東京五輪の関係のことで日本に戻っている。子供はママにとても会いたがっていて、毎日ビデオ通話をしています」と別居説を否定したばかり。毎日のビデオ通話が本当だとしたら、子どもと話す福原のその傍らにA氏がいたと考えられなくもないけれど、一方では夫や夫の家族からのモラハラ疑惑も流れる中、真相はいったい…。
どちらにせよ、SNS上に投稿されていた「不貞史上最大のショック」という言葉はあながち間違いじゃないかも。
(山田ここ)