4月5日にスタートした中村倫也主演のドラマ「珈琲いかがでしょう」(テレビ東京系)。2019年に放送されて大ヒットとなったドラマ「凪のお暇」(TBS系)の原作者・コナリミサトの同名漫画を映像化したこの作品。中村が演じる青山一は、移動珈琲店「たこ珈琲」の店主。行く先々で様々な人と出会い、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲をいれ、さりげない言葉で人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく物語だ。原作漫画の主人公・青山のビジュアルや雰囲気が中村倫也に似ており、もともと原作ファンから中村倫也での実写化を望む声があった。今回、晴れてそれが実現した形だ。
そんな中村が、ドラマの中で行う仕草が「たまらなく萌える!」と話題になっている。
「放送初回。貫地谷しほり演じるクレーム対応の電話オペレーター・美咲にコーヒーをいれるシーンがあるのですが、隠し味としてガラムマサラをひとつまみ入れるのです。その時に指についたガラムマサラをペロリと舐める、その仕草がネット上で大きな反響を呼んでいます」(芸能ライター)
中村は「隠し味です、あ、怪しい粉とかじゃないのでご安心を」と言いながら、チュッと音をさせてペロリ。ネット上には「倫也くんの指ペロは仕草も音もえちえちすぎて秒で死んだ」「指チュパにメロメロ」「指チュパの音やばい」など“指チュパ”というワードとともに萌え萌えなコメントが多数書き込まれた。
「中村はこの役を演じるにあたり、原作の青山が左利きなので(中村は右利き)、左手でお湯を注いでコーヒーを入れる練習を積んだようです」(前出・芸能ライター)
“指チュパ”だけでなく、いろいろな萌え仕草で楽しませてほしい。
(窪田史朗)