中川翔子、明石家さんまにクレーム!芸人の“おごり文化”に不満爆発!

 タレントの中川翔子が5月4日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。芸能界で不文律となっている、あるルールについて不満を訴えた。

 この日はゲストが浪費家と倹約家に分かれて「浪費家VS倹約家」というテーマでトークを展開。倹約家の中川は「よく知らない後輩の人とかにおごるのが本当に嫌なんですよ」とぶっちゃけた。MCの明石家さんまはいちばん儲かっている先輩がおごるのが当たり前と主張するが、中川は大勢で食事に行くと「よく知らない人がついでにどんどん増えていったりする」と明かし、酒や料理が次々に注文されると金額におののいて、味がしなくなると不満をぶちまけた。ついには「私が払うの!?」「本当に怖いんですよ」と早口でまくしたて頭を抱えるまでに。

 さんまも知らないうちに会食の人数が増えていることに対して「お笑いではよくある」「知らん間にすごい人数の時あるよ」と同意。それに対して中川は先輩がおごるというルールについて「さんまさんのせいだと思うんですよね」とクレームをつけた。

 このやり取りにお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルも倹約家側として応援。野田は「さんまさんが言わないとダメですよ。さんまさんが勝手にルール作っちゃった」と中川を援護した。野田はさらに「吉本の最悪のルールで、たまたまお店は行ったところに後輩がいたら、おごらなきゃいけないんです」と暴露。さんまはそれに対しても「それは後輩やからおごるという吉本の(ルール)」と抗弁するも野田は納得がいかないようで「だから、入った店に後輩がいたから、メシ食い終わって帰るまでトイレに行ったことあるんですよ」と明かし、スタジオを沸かせた。

 ネットでは《一般人は知らない後輩におごるシチュエーションなんてないからね》《お金持ってたとしても普通に嫌だわ》《よく知らない後輩‥‥要するに知らない人。知らない人におごりたくはない》など中川ら倹約家側の意見に同意する声があがっている。

「番組ではほかに倹約家側としてSKE48の須田亜香里が『アイドル界にも先輩が後輩におごるというルールができている』と暴露していました。とはいえ、“おごる”ルールは芸能界全体の不文律というわけではなく、俳優の世界では割り勘が一般的。その理由を俳優の小手伸也は日刊ゲンダイで連載していた自身のコラムで明かしています。

 それは、食事に行くような関係性においては基本的に“共演者”という仲間であり、キャリアや年齢によって芝居に遠慮や忖度はできないし、してはいけないという意味で対等だから、割り勘のほうが健全というもの。お笑いはかつて師弟制度があった名残で先輩がおごるという文化が続いてきましたが、今は師匠、弟子という関係はほぼなくなりました。野田のように声を挙げる芸人が増えれば俳優の世界のように割り勘が普通になっていくのかもしれません」(芸能記者)

 少なくとも中川はこれを機に、知らない後輩におごる必要はなくなったかもしれない?

(柏原廉)

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