米倉涼子、出演拒んだ「ドクターX」の復帰理由は“モラハラ亭主”への当て付け？

「私、失敗しないので」の決め台詞で人気の米倉涼子主演ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」（テレビ朝日系）のシリーズ第4弾が10月から放送されることが決まった。また、7月3日にはシリーズ初のスペシャルドラマが、ビートたけしをゲストに迎えて放送される。

　これまで一部報道では、米倉が「ドクターX」への出演に難色を示していたと言われてきたが、どのような心境の変化があったのだろうか？

「2014年末に一般男性と結婚した米倉は、妊娠を望んでいました。だから、連ドラへの出演を渋っていたんです。ところが、新婚早々に別居報道が出て、その後夫が米倉を人前で罵倒したとか、首を絞めたうえに“5時間正座説教”をしたとか、米倉の周辺から“モラハラ証言”が次々出ました。そんなことから離婚に向けて協議に入ったとも言われていましたが、難航しているようです。結局、米倉は夫との婚姻関係の継続は無理と考えて、連ドラ出演に踏み切ったのでしょう」（芸能記者）

“失敗しない女”が、結婚生活にしくじり、失敗しない女として帰ってくるとは、なんとも皮肉な話だ。