料理中、次のような経験をしたことはありませんか? きっと、毎日の料理に追われている人は、思わずうなずいてしまうでしょう。そんな“あるある”を紹介します。
■炊飯器のスイッチを入れ忘れたときのショックの大きさ
おかずを作り終わって、いざ食卓に並べようと思ったとき、「炊飯器のボタンを押し忘れていた!」ことに気付いたときのショックといったら……。
■電子レンジでチンしたことを忘れて翌日に気付く
電子レンジで残り物のおかずをチンしたものの、取り出すのを忘れて食事を終え、翌日にようやく何かを温めようと「ドアを開けて気付いた」なんていうのもよくあることですよね。
■“きつね色”になるまで焼くが分からない
レシピに「きつね色になるまで焼く」と書かれているのをよく見かけますが、きつねを生で見たことがある人なんてそうそういませんよね。写真で見ても、いろんな色があります。だから、どれくらい焼いていいかが分からない。きつね色ではなく、「黄土色や黄色っぽくなったら」などにしてくれないでしょうか……。
料理をしていると、このような“あるある”なことってありますよね。しかも、1回だけではなく何度も……。でも、そんな失敗に落ち込むのではなく、おもしろいネタができたと思って笑い飛ばしてしまいましょう!