俳優の三宅健が2月9日、「今夜くらべてみました」（日本テレビ系）にゲスト出演。自身の“美肌ルーティン”を明らかにした。
番組で「いくつになっても全く老けないお顔」「美肌の持ち主」「奇跡の42歳」と紹介された三宅。肌ケアについて尋ねられると、「普通のことしかやってないです」と謙遜するが、番組が用意した「三宅健の美肌ルーティン」が紹介されると、「ヤカンで沸かしたお湯に水を足すことなく自然と冷めた白湯を飲む」「加湿器5台、除湿機6台で部屋の湿度は55％～60％にキープ」「食事の間隔は15時間以上あける」などその数は全11項目。MCを務めるフットボールアワー・後藤輝基から「めっちゃやってるやん！」とツッコまれていた。
ほかにも「おうちに対しても美を追究」していることを紹介。お風呂から上がる際はマッパのままワイパーで壁の水滴を全部とり、さらに専用のバスタオルで拭き上げ、仕上げに浴室乾燥をかけているという。三宅は「もうホントに効率よくやりたいんで、自分のをプラプラさせながら左官の人みたいに」とぶっちゃけて、スタジオを笑わせていた。
ネットでは《そこまでやってるからあんなに若さ保ってんだな。若く見える人ってやっぱり努力してるんだ》といった声もあがったが、《こんなにマイルール多いと結婚無理だね》《こういう細かい決め事してる人は誰かと暮らせないだろうね》《加湿器5台と除湿器6台のお手入れが私には無理だわ》など三宅のルーティンを敬遠する声も多数あがった。
「元V6の中で唯一結婚していない三宅ですが、同様に未婚でこだわりが強いと言えば嵐の松本潤。松本も白湯を飲み、たびたび断食を行うだけでなく、塩をガンガンに入れた風呂に入る、ジョギングやサウナ、酵素風呂でよく汗をかくなど美と健康へのこだわりを数多く公言しています。松本がいまだ未婚の理由は面倒なルーティンのせいかどうかはわかりませんが」（芸能記者）
こだわりが多すぎると結婚が難しくなるのかもしれない。
（柏原廉）
