フリーアナウンサーの高橋真麻が5月8日、自身のブログを更新。エゴサーチにより傷ついたことを告白した。
ゴールデンウィークは家族でリフレッシュしたことを報告していた高橋はこの日、「完全復活!」と題したブログをアップ。「短い時間でしたが素敵な思い出が沢山、たくさん 出来ました」と連休を満喫したことをつづりつつ「エゴサーチをする私は最近、心無いつぶやきに 胸を痛めていましたが 回復 復活」と報告した。
さらに「視聴者の方に 楽しんで頂けるよう、ただただ頑張っているだけなのに 悪く言われたり、誤解されたりする事があるのは 辛かったけれど よし!また明日から頑張るぞーと前向きです!!」と決意を新たにした。
しかしネット上では高橋のこの告白に対して《エゴサしなきゃいいじゃん》《エゴサすんなよ、としか言えないw》《エゴサして勝手に傷付いてまたそれを発信するのね。無意味な気がする》などツッコミの声が殺到している。
「女優の広瀬アリスやモデルの藤田ニコルなど、高橋以外にもエゴサーチをしていることを公言している芸能人は多くいますが、自身が傷つかないケースは皆無でしょう。反対にエゴサーチをしない芸能人もいて、タレントのマツコ・デラックスや俳優の佐藤健は全くしないと公言。マツコはその理由を『どこの誰かわからんやつに言われても、全く心に響かない』とし、佐藤も以前はSNSなどを見ていたようですが今は『アンチの言うことに飽きた』と明かしています。
また、エゴサーチをしつつもできるだけアンチコメントを回避している芸能人もいて、女優の芳根京子は名前で検索はせずに自身が出演している作品名で検索をしているとか。それでも『芳根』という字が見えたら『薄目になる』と明かしています。お笑いコンビ・ニューヨークはできるだけ褒め言葉だけを見られるように、自身の名前に“さん”付けして検索しているとか」(芸能記者)
高橋もエゴサーチをどうしてもやめられないのであれば、薄目で見るか“さん”付けで検索してみるのも手かもしれない。
(柏原廉)