「皆んな知ってました? 空港の保安検査で前開きのシャツも脱いで下さいって言われるの~ てか、言われた そして、もし脱ぐの難しかったら触って検査しますけど!って言われました え!?触ってって、、、」
10月25日に更新した自身のインスタグラムにて、タレント・KABA.ちゃんが空港での保安検査に不信感を覚えたエピソードを明かした。
KABA.ちゃんによると、保安検査で、“触って調べるか、脱ぐか”の2択を「男性のスタッフさんに言われた」とのことで、「一瞬考えたけど、脱いだ」という。
また、「ちなみに、もしシャツの下、何も着てない場合どうなりますか?って聞いてみた!それも触って検査です!って、、、」、と男性スタッフとやり取りしたことを明かすと、「初めてシャツ脱ぐか触られるか選択させられたわ~~」と困惑。続けて、「皆さんも気を付けましょうね てか、私がシャツ脱いだ時、男性スタッフさん胸元見てたぞ!?」といぶかしみ、ハッシュタグでも「知ってましたか前開きのシャツも脱がないとダメだって」「これだけ飛行機乗ってるのに初めて知った」「気を付けます」と綴っている。
しかし、このKABA.ちゃんの投稿に、ネット上では反論コメントが連打されることに。
「KABA.ちゃんは服を脱がされた上にジロジロと見られた感覚に陥ったのでしょうが、そもそも服の下を細かくチェックするための脱衣ですから、ある程度は仕方がないでしょう。『怪しいからここまで検査することになったんじゃないの?』『密輸とかの確認だから胸元も見るのは当たり前』『やらしい目と感じるのは自意識過剰では?』といった指摘が上がりました。テロや密輸を防ぐための水際対策として、男性スタッフは必要なことをしただけでは、とする見解が大半でした」(芸能ライター)
KABA.ちゃんの投稿には具体的な空港の名前も記載されており、男性スタッフにとっては“勘弁してよ”というのが本音かもしれない。
(木村慎吾)