女性にとって「女子力がない」と思われることは、誰もがショックを感じるものかもしれません。でも、中には誰かに言われなくても「私って女子力ないな……」と感じている女性はいるようです。
彼女たちは、どのようなことに“女子力のなさ”を感じているのでしょうか。ネット上だからこそいえる、女性たちの暴露発言をチェックしておきましょう。あなたも共感できるかも!?
■「髭が濃くなってきた!」
女性にとっての髭とは、鼻の下のうぶ毛のこと。「年を重ねるにつれて濃くなってきている……」なんて人も多いです。マスクをしているときには見えなかったのでケアをしておらず「髭が伸びっぱなしになっていた……」という人もいるようです。
また、「あごの辺りから気付かぬうちに1本、短い髭が伸びているのを発見した」なんて女性も。これは……さすがに女子力のなさを痛感する瞬間です。
髭の他に、すね毛やわき毛など、ムダ毛のお手入れを怠っていることも女子力低下のサインかもしれませんね。
■「スカートなんて10年は履いてない!」
スカートって、“女子”を象徴するものといえますよね。確かに、10年履いていないと「女子力が低下している……」と実感するのかもしれません。とはいえ、スカートを履いているからといって女子力が高いとは言い切れないので、難しいところですね。
■「上下スウェットでポテチ食べながらスマホでネットしてます!」
女子って、外では華やかに自分を演出する一方で、自宅ではスウェットのような地味な部屋着で過ごすのは当たり前ではありますよね。そんな姿でポテチとスマホを両手に抱えることなんて、それ自体はよくある話です。
そんな常識の範囲内の状態で「女子力が低下している……」と感じているのなら、もっと他のところに原因があるのかもしれませんね。
ところで、「女子力って何?」と聞かれると、答えに窮するものです。一般的には、まずは身だしなみを指すことが多いようです。
例えば、髪の毛がボサボサだったり、ムダ毛を処理していなかったり、爪のお手入れがされていなかったりすると、「女子力がない」と判断されてしまいます。
一方で、“気が利く”振る舞いは女子力の最たるものです。なので、身だしなみに自信がない人は、まずは自分の振る舞いに注意するといいかもしれませんね。