ときどき無性に食べたくなる「ジャンクフード」。口にすれば止まらなくなり、どこまでも食べ続けてしまう“悪魔のフード”ともいわれます。そんなジャンクフード、明確な定義はありません。いったい、何を指しているのでしょうか。
ダイヤモンドオンラインのコラムで管理栄養士の岡田明子さんが述べていましたが、あらゆる種類のジャンクフードの共通点は「高カロリー・高脂質・高塩分・体に必要なビタミンやミネラルが不足しがちなこと」の4つなんだとか。つまり、身体によくない特徴の代表がジャンクフードというわけですね。
さて、あなたにとってのジャンクフードは何ですか? 今回は、病み付きになるジャンクフードの代表格を、ネット上の声から集めてみましたよ。
■有名チェーン店のハンバーガーとフライドポテト
有名ハンバーガーチェーンのハンバーガーやフライドポテトの組み合わせは、ジャンクフードの代表格といえそう。罪悪感を抱えながらも、つい食べてしまうんですよね。
■ポテトチップス
ジャンクフードといえば、ポテトチップスをイメージする人は多いようです。確かに、油で揚げているので、高カロリー・高脂質・高塩分で、ジャンクフードには相違ありません。袋を開けてしまえば最後です。
■カップラーメン
その手軽さから国民に愛されているといっても過言ではないカップラーメンも、ジャンクなイメージがありますね。独特のジャンクな味がします。
■宅配ピザ
「何かジャンクなものが食べたい!」と思ったら、宅配ピザをイメージする人も多いようです。アメリカ人になり切ってピザのディナーを決め込み、コーラ片手にジャンクなひとときを過ごせば、ストレス解消にはなりそうですけどね。
■ドーナツ
甘~いドーナツもジャンクフードの代表格といえそうです。いろんな味があって、あれもこれもと欲張ってしまいますね。
■コーラ、シェイク、フラペチーノ
ドリンク版ジャンクフードといえばこちら。コーラにシェイクにフラペチーノとくれば、罪悪感満載かも。ファストフード店やカフェで、ついつい頼んでしまうんですよね。
あなたにとってやめられないジャンクフードは何ですか? くれぐれもほどほどにしておきましょう。