モデルの舞川あいくが8月1日、自身のインスタグラムを更新。ユニフォームブランド・en joie(アンジョア)のカタログに写る自身の画像を投稿した。舞川みずからプロデュースを務める美容サロンの制服を着た姿はスタイル抜群で、さすがカリスマモデルと言える仕上がりとなっていた。
舞川といえば、7月29日に銀座のクラブでホステスとして働くことを公表し、話題となったばかり。
「Popteen」や「CanCam」など、人気雑誌の表紙を飾ってきたトップモデルから、突然のホステス転身にネット上は大騒ぎとなった。
夜の世界で働きはじめた理由について舞川は、「セカンドキャリアや将来のキャリアデザインのため」と発信していたため、「夜職はキャリアアップになりますかね…」「長年のキャリアがあるモデルさんだからこそホステスの職業キャリアは要らないような」といった否定的な意見も見られたが、舞川のインスタグラムのコメント欄には、「おめでとう!絶対お店行きますね!」「リアルあいくちゃんに会えるなんて!」「新しいステージで活躍されることを応援しています」と、好意的な声も多く寄せられている。
しかし、舞川ほどのトップモデルがなぜホステスに転身することとなったのか。
「元AKB48の小林香菜や、元欅坂46の志田愛佳など、有名グループを脱退後、夜の世界に転身するタレントはこれまでも存在しましたが、数多くの雑誌の表紙やブランドのイメージモデルも務めた舞川ほどのトップモデルからホステスに転身は、過去に例がありません。舞川はもともと、益若つばさや鈴木奈々など数々の人気タレントをデビューさせたギャル雑誌・Popteenで女子高生から絶大なる人気を誇っていました。その後『赤文字系』の代表と言われるCanCamに移行し、多くのメディアに出演しましたが、今年5月には事務所を退社し、独立したことを報告しています。独立後のSNSを見ると、投稿されているのは企業のPR案件のみで、大きなモデルの仕事はありませんでしたから、オファーが激減したため、ホステスに転身した可能性もあるのでは、と業界ではウワサされています」(芸能ライター)
舞川が今後、ホステスの経験を経て再びカリスマモデルとして返り咲くことはあるのだろうか。
(佐藤ちひろ)