矢沢永吉が「『なか卯』と『ココイチ』大好き」告白!まだまだあった“超大物芸能人ご用達”のチェーン店
8月24日放送の「日曜日の初耳学」(TBS系)に矢沢永吉が出演。林修が聞き手を務める「インタビュアー林修」のゲストとして登場した。
アーティストのライブで定番の物販アイテムである「アーティストタオル」について「いちばん最初にグッズとして商品化したのは僕です」と語るなど、饒舌なトークを繰り広げた矢沢だが、とりわけ視聴者をザワつかせたのが「好きな飲食チェーン」についての発言だ。
「このインタビューで矢沢が絶賛していたのが和食チェーンの『なか卯』。以前は同店について知らなかったそうですが、たまたま仕事場で出されたなか卯の親子丼を食べ、その味わいに感動したと明かしていました。以降、なか卯のファンとなり、実際に店舗を訪れるようになったとのことでした」(芸能関係者)
さらに矢沢は「ココイチ」の愛称で知られるCoCo壱番屋もベタ褒め。超大物シンガーらしからぬ庶民的な一面を明かしたのだった。
もっとも「大物芸能人に『チェーン店愛好家』は少なくない」と同関係者は語る。
「芸能界で大人気なのが『餃子の王将』。番組で『下北沢の王将がいちばん』と熱弁していたダウンタウン・松本人志のほか、橋本環奈、谷原章介も王将を大絶賛しています。イタリアンチェーンの『サイゼリヤ』も根強い人気。佐藤健は高校時代からの“サイゼファン”だとたびたび告白しています。ベテラン俳優の渡辺いっけいは『サイゼリヤでワインを飲むのが大好き』とのことでした」(前出・芸能関係者)
牛丼チェーン「吉野家」への偏愛を明かしているのがスキマスイッチの大橋卓弥だ。
「大橋は一昨年に放送された『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)で『少なく見積もっても吉野家の牛丼を1000杯以上食べた』と語っていた。吉野家の牛丼を食べに食べた結果、『一周、二周回って“つゆだく”も“卵乗せ”もしない』という境地に達したとのこと。『最後の晩餐は吉野家と決めている』とまで断言していましたね」(前出・芸能関係者)
スターの舌も満足させるチェーン店であった。
(塚原真弓)
