松坂桃李に「『将生』と呼んでほしい」と願う岡田将生は「御上先生」の撮影現場で現状を変えることができるか!

 1月19日にスタートしたTBS日曜劇場「御上先生」で主役の御上孝を演じている松坂桃李。松坂演じる御上は、東大卒の文部科学省に勤めるエリート官僚だったが、天下り斡旋の不正に加担したかのような虚偽の密告により、官僚派遣制度によって私立名門高校・隣徳学院3年2組の担任となる。

 その密告をしたのではないかと御上(松坂)が疑っているのが、文部科学省の同期である岡田将生演じる槙野恭介だ。2人はお互いの婚姻届けの証人をするほどプライベートでは「めっちゃ仲よし」にもかかわらず、ドラマではギスギスした、腹の中を探り合う「不仲」を演じている。

 このドラマが放送される直前には、「バナナマンのせっかくグルメ」(TBS系)で神奈川・小田原のグルメ旅をしていた2人。無言でガツガツとチャーハンを食べる2人は微笑ましく、実年齢は松坂が岡田の1歳年上の36歳のためか、岡田は松坂のことを「松坂さん」と番組内では「さん付け」で呼んでいた。

 実は1月17日放送の「A-Studio+」(TBS系)にゲスト出演していた松坂に対し、VTR出演した岡田は「絶対に名前を言える距離感なのに『岡田』と呼び続けていることが不思議。何でなんだろう、『将生』って呼んでほしいと10年近く思っています」と、松坂に10年来のお願いをするシーンもあった。それに対し松坂は「仲がいい人ほど下の名前で呼べない」タイプだと自身のことを説明し、「なんか『将生』っぽくない」「今さら『将生』って呼べないんだよなぁ」と笑顔を見せていたが、「御上先生」の現場で岡田は松坂に「『将生』と呼んでほしい」と説得できるだろうか。

(森山いま)

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