顔も良くて、頭も良くて、ダンスもできて、スポーツもできて絵もうまい。加えて、高級革靴メーカー社長を父に持つ御曹司ということもあって、非の打ち所が見当たらない三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典。
最近では、世界を目指してレコード会社をLDH Recordsからユニバーサルミュージックに移籍するなど、その歌唱力にも注目が集まり始め、さらに活躍の場が広がっていきそうな岩田だが、そんな彼がLDHのモテ男について言及したのが、2月19日に都内で行われたABEMAのオリジナル新作恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」の放送直前イベントでのこと。
同イベントで「“この人、モテるな”と思う芸能人」について聞かれた岩田は頭を悩ませつつも、LDH内でモテると感じたメンバーとして、三代目JSBのボーカルの登坂広臣の名前を挙げている。その理由については「ボクと全然性格が違うんですけど、ミステリアスでああいうのがモテ男かなと思います」と説明。“口下手なところがある”との、同じく登壇していたYOUの指摘に同意していたが、どうやら、岩田ではできないようなアプローチが登坂にはできるようだ。
「登坂がモテるというのは岩田だけが思っていることではなく、三代目JSBメンバーの共通認識のようです。もう一人のボーカルである今市隆二もパーソナリティを務めたラジオ番組で『不器用なんですけど、ちゃんとメンバーのことを想ってくれてて』と、登坂のメンバー想いな一面を明かしていたことが過去にありましたね。今市は『誕生日とかプレゼントをさりげなく渡すんですよ。“今日なんとかの誕生日だからお祝いしようぜ”とかじゃなくて、さりげなく“はい、これ、誕生日”みたいに』と、誕生日プレゼントをもらったエピソードを紹介したうえで、『そりゃモテますよ。本当にモテるタイプだね! 自分と真反対だね、臣(おみ) ズルい』と、こちらも岩田同様に自分とは違った性格としたうえで登坂のモテっぷりを絶賛していました」(エンタメ誌ライター)
もちろん岩田や今市も抜群にモテるのは言うまでもないが、登坂には同性をも惹きつける魅力があるようだ。
(田村元希)