5月16日から、永野芽郁主演の映画「かくかくしかじか」が公開される。同映画のイベントは、ある事情で変更を余儀なくされたという。
「永野をめぐっては、田中圭との不倫疑惑や生々しいLINEのやり取りが、『週刊文春』に立て続けに報じられました。その後、永野の所属事務所は記事の内容を否定しましたが、5月8日配信の『東スポWEB』によると、永野の出演する映画イベントの開催が見通せない状況になっているのだとか。何でも16日の公開に向け、映画のPRイベントが多数予定されていたものの、『文春』の続報で一部の開催が急きょ中止になったそうです。また、映画の公開直前に発売される『文春』にて“不倫疑惑の第3弾”が報じられる可能性もあるため、映画スタッフは頭を抱えているとのことです」(芸能記者)
そんな中、映画「かくかくしかじか」を配給する「ワーナーブラザーズ」は6日、同映画のPR動画を公式YouTubeチャンネルにて公開した。しかしその内容が、ネットで物議を醸しているという。
「『ワーナー』は今回、『映画「かくかくしかじか」マナーCM(今日もファイト編)』と題し、出演者の永野と大泉洋が、マナーを守ることの大切さを訴えるという内容の動画をアップしました。その中で永野は、映画の出演シーンに合わせて『夜更かしは、ほどほどにね!』『(部屋の中で)ゴロゴロしすぎちゃダメですよ~!』などと呼びかけています。しかし永野といえば4月中旬の午前3時ごろ、酒に酔った田中と一緒に帰宅し、翌朝の11時ごろまで一緒に過ごしていたと『文春』に報じられていました。この件に関して、双方の事務所は不倫関係を否定していますが、田中は永野の自宅に滞在したことは認めており、過去の手繋ぎ写真なども『文春』に掲載されています。そういった報道の影響もあり、永野のマナー動画についてコメント欄では『深夜3時から既婚者と過ごしていた人に「夜更かしはダメ」と言われても…』『よく今これを出すね』『このCM、タイミング悪すぎで逆効果では?』などと大荒れとなっています」(前出・芸能記者)
はたして、映画の舞台あいさつに永野は現れるのか。公開当日は、映画の内容以上に世間の関心を集めそうだ。