毎日、妻が夫のために作る愛妻弁当。世の中には、それをわざわざ捨てる夫がいるようです。とても驚きますよね。「とんでもない!」と思うかもしれませんが、愛妻弁当を捨てる夫にも理由があるようで……。
■「まずいから」
一番の理由はこれ。「弁当がまずい」「毎日同じおかずで飽きてきた」と感じたら、他の美味しいものを食べたくなるのかもしれません。そして、妻が愛情込めて作ってくれているのに、まさか「まずい」なんて言えない……。そんな心理から“捨てる”という行動に出ているようです。また、「鬼嫁だからまずいなんて言えない」「強制的に持たされる」ということもあるようです。
■「体調不良だったから」「食欲がなかったから」
体調不良や食欲不振などが理由で、「食べようとしても食べられなかった……」というケースはあるようです。この場合は捨てることはせず、正直に打ち明けてくれたら妻としては「仕方ない」と思うのではないでしょうか。
■「会社の人とランチに行くことになったから」
仕事の付き合いで、誰かとランチを外に食べに行くのはよくあることですよね。そんなとき、愛妻弁当が手元にあったとしても「弁当は持参していません」と嘘をつく人がいるようです。また、「突発的に外で食べたくなってしまった」という人もいます。
■女性たちの反応はどう?
一時期ネットでこのような話題が挙がったとき、多くの女性たちが反論しています。「言えない関係なの? 捨てるくらいなら要らないって言えばいいのに」「捨てられていると思うとめっちゃ腹立つ」などの声が目立ちました。それはそうですよね。
愛妻弁当は、ときに“強制弁当”になったりすることもあるので注意しつつ、ときどきは「弁当、本当に要る?」と思い切って聞いてみるのもいいかもしれませんね。