6月25日放送の「ニノなのに」(TBS系)でキンタロー。が披露した二宮和也のモノマネに称賛の声があがっている。
この日の放送では、国民的スター「なのに」二宮和也がモノマネされない理由をモノマネ芸人の原口あきまさ、ホリ、キンタロー。、山本高広、Mr. シャチホコに加えて、モノマネ芸人ではないが河合郁人も加わって「モノマネされない理由」を分析。それを踏まえて二宮和也のモノマネにチャレンジする様子が放送された。
キンタロー。は、自身がこれまで披露してきたモノマネは「全部、自分に似ていると思っているからやってるだけなんで」と前置きしてから「(二宮は)何もかもが違いすぎる。性別も違うし」と言い、見た目以外の特徴をリサーチ。その中から「シャンプーのCM(おそらく「パンテーン」のCMと思われる)がマネしやすそうかな」と方向性を見出したようだ。その結果、髪の毛をセンター分けにし、ノーズシャドーともみあげをブラウンで強めに描き、同じ色で目元を強調した顔に、白のタートルニットにデニムという衣装で登場。二宮特有のクネクネした動きをしながらキンタロー。オリジナルの二宮モノマネをスタジオで披露した。
放送終了後にキンタロー。は自身のインスタグラムを更新。「二宮和也さんものまね はじめました お仕事お待ちしてます」と、前出の顔や衣装のまま頬杖をつく姿を公開した。
ネット上には「なんだかニノに見えちゃうからスゴイ」「ミセスの大森さんにも見える」「高橋一生もこの延長線で出来そう」「とりあえずキンタロー。には見えない笑」「キンタロー。やっぱ天才」といった声があがっている。
今後は今以上に磨かれたキンタロー。による二宮和也モノマネになっていくことだろう。
(津島修子)