40代妻たちのホンネ……「旦那が嫌いで仕方ない!」ときの対処法
40代の夫婦といえば、結婚から10~20年を経てお互いの悪いところが浮き彫りになりやすい時期ともいえます。そして、子育てがひと段落ついて再び夫婦2人の時間が増えることで、改めて夫婦仲を考えることもあるでしょう。
そんなとき、妻の胸中では「旦那が嫌い」という思いが渦巻くこともあるようです。実際、40代の妻たちのホンネはどうなのでしょうか。
■40代妻たちの心の声とは?
「子どもに手がかからなくなって自分の気持ちに余裕ができたのか、夫の嫌なところが目につくようになった」
「浮気や暴力などはないけれど、面倒くさがりだったりお金にルーズだったりするところがだんだん嫌いになってきた」
「口臭や体臭が無理」
このように、改めて悪いところが気になるようになった、男性の加齢臭などが原因で生理的に受け付けなくなったといった声が目立ちました。
■旦那が嫌いで仕方ない……どうすればいい?
旦那が嫌いで仕方ない、生理的に受け付けなくなったという場合は、「離婚」の文字が脳裏によぎりますが、現実的には離婚できないという人も多いと思います。では、どうすればいいのでしょうか。
まずは、自分自身の心をすっきりさせることが大切です。自分と向き合う時間を作り、自分の好きなもの、快適なものを心から楽しむ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。一時的に別居や旅行など、旦那さんと離れてみるのもよいでしょう。
また、日記やノートなどに自分の気持ちを書き出すのもオススメです。旦那のどこが嫌いなのか、ムカつくのかを書きなぐりでもいいので実行してみると、それだけで頭の中が整理され、解決しやすくなることもあります。何より気持ちがスッキリしますよ。
