それって“思わせぶり”かも!?絵文字のハートの色の意味とは?
メールやチャットなどで絵文字を使うシーンがあると思いますが、みなさんはハートの絵文字を誰にどのように使っていますか?
実は、ハートの色によってそれぞれ別の意味があるんです。そのため、使い分けを意識することが“思わせ”や“誤解”を防ぐことにもなりそうです。そこで今回は、好きな人や恋人、夫、友人などに送るハートの絵文字の色について、その一般的な意味を解説していきましょう。
■赤色のハート絵文字の意味
情熱的な赤のハートマークは、「愛しています」「本気です」などの真摯でストレートな愛情表現を表します。
■ピンク色のハート絵文字の意味
ピンクのハートマークは、マークから受ける印象からもそうであるように「可愛い」「好き」などの軽めの愛情表現に向いています。
■オレンジ色のハート絵文字の意味
オレンジ色のハートマークは、友だちに対する好意を表すといわれています。赤色やピンク色レベルの好意を知られたくない関係性の場合にも使えます。
■黄色のハート絵文字の意味
黄色のハートマークは、明るい印象を与えることから「気に入りました」といったニュアンスがあります。また、「ユニークですね」といった笑いを含めたいときにもオススメです。
■水色のハート絵文字の意味
水色のハートマークは、寂しさを表すといわれています。恋人やパートナーに使うと気持ちが伝わるかもしれませんね。
■緑色のハート絵文字の意味
緑色のハートマークは、平和や友情を表します。ただし、海外では「嫉妬」の意味合いもあるようなので注意しましょう。
こうしてそれぞれの意味をみてみると、赤色のハート絵文字を好きな人に送る以外は、勘違いを生まないよう異性には送らないほうが無難でしょう。これからはハートマークの色の意味まで考えて使うのがよさそうです。
