ちょっと気恥ずかしいかも……夫のことをどう呼んでる?
結婚すると、カレが夫となって家族になり、子どもを授かればパパになります。そんな夫のこと、あなたは何と呼んでいますか? 呼び名って、意外と大事なものです。今回は、夫のことを呼ぶ妻たちの声を紹介していきますね。
■「名前+さん・くん」
新婚の夫婦や子どものいない夫婦の場合、「名前+さん・くん」と呼ぶことがあります。例えば、夫の名前が「太郎」の場合、「太郎さん」や「太郎くん」と呼ぶわけです。
ある妻は「もう旦那は40のおじさんなのに、くん付けで呼んでる。周りに聞かれたらイタイと思われるかな?」と惚気ていました。いつまでも新鮮な気持ちを保てそうですね。
■「パパ」「お父さん」
子どもが生まれてからは、「パパ」や「お父さん」と呼ぶのが定番となっていますよね。パパとお父さんどちらにするのかは、子どもの呼びやすさが考慮されることもあるようですよ。
■「ちょっと」「ねえ」「おい 」
「名前で呼ぶのが気恥ずかしい」、もしくは「そこまで仲がよくない」という夫婦の場合、「ちょっと」や「ねえ」「おい」などと呼ぶこともあるようです。
■ケンカしたときは「ゴキブリ」
ケンカなどで夫婦仲が悪化すると、「ゴキブリ」と夫を呼ぶ妻もいました。呼ばれたほうは気持ちがよいものではありませんね。
■第三者に対する呼び方は普段と違う!?
第三者に夫のことを話すときは、敬語で話す相手には「主人」、友だちなどには「旦那」「夫」と呼ぶことが多いようです。「ママ友などに主人と呼ぶのは気恥ずかしい」との声もあり、線引きが難しいですね。
