芸能
2026/04/30 11:00
カジサック「タモリにハマらなかった」炎上で浮き彫りになった「ヒカル“ひとり勝ち”」の「絶妙導線」
芸能
2026/04/30 11:00
YouTuber・ヒカルのチャンネルで巻き起こった“タモリ論争”が、思わぬ方向に広がっている。
発端となったのは、4月20日にヒカルのYouTubeチャンネルで公開された「カジサックと酔った勢いで超大物芸人に喧嘩を売ってしまいました」と題した動画。
ヒカルが「タモリさんって全く面白くないと思ってたんですけど」と切り出すと、キングコング・梶原雄太ことカジサックも
「オレはタモリさんに全くハマらなかった人」と同調。かつて「笑っていいとも!」(フジテレビ系)に出演していた立場もあり、ネット上では批判が相次いでいる。
この騒動で最もダメージを負ったのは、発言を引き出されたカジサックだという。芸能関係者が語る。
「ヒカルはもともと過激な発言や炎上を動画のフックにしてきた人物なので、今回のような発言も“ヒカルらしい”で済まされる部分がある。一方、カジサックはテレビ出身で、タモリと同じ土俵にいた人間。『ハマらなかった』という言い方は本音だったとしても、芸人の先輩に対する敬意を欠いたように受け取られてしまった。結果的に、ヒカルが仕掛け、カジサックが燃えた構図です」
電撃「交際発表」からの「パジャマ」アピール
さらに注目すべきは、その後のヒカルの動きだ。4月29日、ヒカルは「生まれ変わったヒカルのモーニングルーティン」と題した動画を公開。人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演していた加藤神楽との交際を公表し、大きな話題を集めた。
さらに同日夜には、意味深な生配信を開始。概要欄に「金曜日の19時半を待っててください」「このパジャマを着たらすぐ朝が来ます」と記し、自身のブランド「ReZARD」の血行促進パジャマへのリンクを添えていた。
前出の芸能関係者は「ここにヒカルの商才が出ているんじゃないでしょうか」と指摘する。続けてもらおう。
「カジサックとの動画で炎上の火種を作り、ネットニュースで話題を拡散させた直後に、恋人公表という私生活ネタでさらに注目を集める。そして最後は自社ブランドの新商品に導線をつなげる。カジサックからすれば、タモリ発言で叩かれただけに見えますが、ヒカル側からすれば話題化、恋愛発表、商品PRまで一気通貫で成立している。すべて思惑どおりなら、相当な『したたかさ』に思えますね」
もはやカジサックの“一人負け”とも言える構図なのであった。
(塚原真弓)
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