芸能
2026/09/04 07:00
【Tシャツが乾くまで】蒼井優“咲子”不在の家に届いた「妊活サプリ」が「子宮の叫び」によるものなのかが重要なワケ
芸能
2026/09/04 07:00
8月28日放送の「Tシャツが乾くまで」(TBS系)第8話では、ラストシーンに初めて登場したイノッチこと井ノ原快彦が話題をかっさらったが、前半戦でもかなり気になるシーンがあった。それは、咲子(蒼井優)が充(松山ケンイチ)と住む家から飛び出してから届いた、“だ。
咲子と充は2人だけの生活をしようと決め、妊活をやめた描写はすでに過去回であったはずだが、咲子不在の家に妊活サプリが届き、それを充が受け取り、咲子に連絡するシーンがこの日の放送にはあった。あのシーンは「どういう意味なんだ?」とずっと気になっている。
定期的に送られてくる「妊活サプリ」をストップさせていなかったとも考えられるし、40歳の咲子が「まだ妊娠の可能性はある」と思い、「妊活サプリ」を飲んでいた可能性もある。後者だった場合、咲子は「子どもが欲しい」のだろう。
イノッチの一歩先に登場した2人の子どもの行動に感じた「重さ」
女性の中には、30代半ばから40代半ば頃になると「子宮の叫び」が聴こえてくる人がいると言われている。閉経が見えてくる、頑張ればまだ出産できる可能性がある頃に聴こえてくるこの「子宮の叫び」は、それまでは「子どもが欲しい」などと考えていなかった女性でも、非常に強く「子どもが欲しい」と焦燥感に似た感情を抱くことの比喩だ。そう考えると、ラストシーンで登場したイノッチよりも、イノッチの一歩先に登場した2人の子どもが、咲子のもとに駆け寄っていったことが非常に重いことなのではないかと思うのだ。咲子になついているように見えた2人の子どもは、イノッチの子どものように見えた。
咲子は充をとても好きだが、充よりもイノッチの子どもと思われる2人との生活を選択するかもしれない。咲子は欲望に忠実な女性だと私には見える。充よりも子どもと一緒の生活を選択する可能性もあるだろうな、イノッチとの関係がどうだとしてもと、9月4日放送の第9話を楽しみにしている。
(森山いま)
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