2017年6月、ツイッターで「裏切られた」とツイートし、所属事務所との確執が噂されているローラ。そんななか、複数のメディアが彼女の事務所独立の可能性を報じている。
「事務所とのトラブルが影響し、現在、仕事が激減していると言われるローラですが、今年に入り、ついにレギュラーは0となりました。またCMに関しても、彼女を起用したい企業はあるようですが、オファーできない状況にあるようです」(芸能記者)
そんなローラといえば、昨年はハリウッド映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」への出演を果たし、日本でも大きな注目を集めた。
もし日本での仕事がうまくいかなくとも、今後は海外で活躍する選択肢もありそうだが、同映画でハリウッドへ進出する際、あるトラブルがあったという。
「ローラは2015年、自身のツイッターにて『実は映画バイオハザードに出演する事がきまったの!』と映画への出演報告をしました。しかしこの時はまだ、公式の情報公開が解禁されていなかった。この件に関し、7月18日発売の『週刊女性』によると、当時、映画を制作したアメリカ側は、ローラのフライング発表に激怒してしまい、降板も囁かれていたそうです。それゆえ、今後ハリウッドの仕事をするのは厳しいとの見方もあります」(前出・芸能記者)
以前から海外志向が強く、拠点を海外に移す可能性も一部で囁かれているローラ。はたして日本のファンは、今後も彼女の活躍を見ることができるだろうか。