モデルでタレントのダレノガレ明美がインスタグラムに投稿した写真が物議を醸している。
問題の写真は1月21日の2つの投稿で公開されたもの。あわせて9点の写真がアップされている。どれも髪につけたカチューシャがよく見えるようなポーズとアングルだ。その写真を見ていくと、ある違和感に気づく。右目の下にあるほくろがあるショットと、きれいになくなっている写真が混在しているのだ。
「ほくろは大きなもので、メイクで消すことはできないでしょう。つまり、写真に美肌加工を施した際に消えてしまったということです。その証拠にほくろがない写真は異常なほど肌がつやつやして白く、シミひとつありません」(芸能ライター)
タレントがインスタに画像をアップする際、多少の修正を施すのはお約束だが、ダレノガレがガッツリと“手直し”していることが、これによって濃厚になった。ネットでも「ほくろが消えるということはかなり修正してるんでしょ」「実物はぜんぜん違うんじゃないか」「そこまでインスタ映えする自分を作りたいのか」と激しく突っ込まれている。インスタグラムを巧みに使いこなしてイメージアップにつなげてきた彼女としては、あまりに不用意な投稿だったと言えるかもしれない。
「最初の投稿で『新しく買った一眼良い感じ カメラマンさんに少しやり方を教えてもらいました これからもっと教えてもらう』と書いていますから、今回の写真はこのカメラで撮ったものなのでしょう。最新の一眼レフカメラには、自動で肌をきれいに修正してくれる『美肌モード』が搭載されています。それを使ってみたのではないでしょうか。こうした機能はユーザーに効果を実感させるために、強めに修正されるケースが多い。今回の写真もそうなのでしょう」(スポーツ紙カメラマン)
小細工などせず、ありのままのダレノガレでも十分に美しいと思うのだが。