毎日お風呂上がりに使うドライヤー、実は髪を乾かすだけでなく、女子にうれしい使い方がたくさんあるんです!
そんな、メイクやファッションに役立つドライヤーの裏技を教えます。
【1】折れた口紅を修復する
使っている間につい口紅がポキッと折れてしまったら‥‥。カンタンにくっつけるには、折れた断面をドライヤーで温めてから、元の位置に押しつけるようにして接着すればOK。しばらく冷やしておけば、元通りになります。
【2】化粧崩れを防ぐ
いつものように化粧水や乳液をつけたら、ドライヤーを冷風にして30cmほど離した状態で顔にあて、冷やします。肌が冷えてきたところで、下地やファンデーションをつけ、仕上げにもう一度冷やすことで、汗や皮脂で化粧崩れするのを防ぐことができます。
【3】服のニオイを抑える
服を着替えられないタイミングで、焼肉やタバコのニオイがぷんぷん……。そんなときには、ドライヤーを冷風にして服全体にあてれば、ニオイを軽減することができます。
【4】靴のサイズを合わせる
買ったばかりの靴がちょっとキツめだった場合、分厚い靴下を履いた状態でその靴を履き、靴全体にまんべんなくドライヤーの温風を当てます。熱が冷めるまで履いた状態にすると、足が痛くならないピッタリサイズに。
【5】くるっとしたまつげを作る
いつも使っているビューラーを、ドライヤーの温風で温めてから使うと、何度も押さえつけなくてもすぐにカールが作れるうえ、くるっとした状態が長持ちします。
【6】傘やバッグの撥水効果を復活させる
傘などのレイングッズや撥水加工を施したバッグが、使っているうちに水を弾かなくなってしまったら。ドライヤーの温風を全体にまんべんなく当てましょう。そうすることで、撥水加工材が甦り、再びしっかり水を弾くように!
ドライヤーはオシャレ女子には欠かせないアイテム。裏技も使いこなして、メイクやファッションを楽しんでくださいね。