今年のゴールデンウィークは10連休とあり、どう過ごそうかと計画を立てている人も多いのでは? マーケティングリサーチのマクロミルが全国の20~70代の男女計1098名を対象に実施した「ゴールデンウィークの過ごし方に関する調査」によれば、7割超の人がしっかり休みを取る予定だとか。とはいえ、同じく約7割の人が「遠出はせず、自宅や近隣で過ごす」と回答しており、過ごし方のトップ3は「衣替えや大掃除を行う」(32.5%)、「録りためたドラマや映画、動画コンテンツを一気に観る」(31.8%)、「身体のメンテナンス(エステやマッサージなど)」(11.8%)でした。
都心では4月初頭でも寒い日があったのでまだ完全に衣替えをしていない、普段忙しくてできていなかった掃除をこの機会に一気にやる、という人が思いの外多いようです。そんな人たちのために、連休の大掃除が楽しくなるグッズをご紹介しましょう。
■隙間の掃除はハンドスティックタイプが◎
普段は忙しくて掃除機はサッとかけるだけだったり、ロボット掃除機に頼りきりだったり……というなら、家具などの隙間の掃除は手薄になりがち。そんなとき、例えばPanasonicが今年3月に発売したスリムな「ハンディ・スティック掃除機(MC-SBU1F)」なら、テレビ台やソファ、洗濯機横の隙間など、ホコリが溜まりやすい場所のお掃除が楽にできそうですよ。
■油汚れが落ちやすい「パルスイクロス」を使う
テレビショッピングやネットショップで話題の「パルスイクロス」。このクロス、吸水性と吸油性のある天然パルプでできているので、水で濡らして拭けば、油汚れも楽に取れるようです。面倒で後回しになりがちなレンジフードなどの油汚れが簡単に取れる上に、水洗いでクロスの汚れも落ちやすいとか。
■掃除グッズはカラフルでテンションの上がるものを選ぶ
家事代行サービスのベアーズ取締役副社長、高橋ゆきさんは、「気分を上げるには、お掃除グッズもカラフルで可愛いものを選びましょう」とツイートしていました。自分が可愛いと思うものなら、連休中の大掃除も苦になりませんよね。
機能性はもちろんですが、グッズのデザイン性にも視点を向けてみる。連休中の大掃除を楽しくするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!