「もう仕事は嫌だな」と感じたら……職場という戦場で役立つ“推し”の力
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月曜日の朝や連休明けのどんよりした空気に飲み込まれ、「仕事に行きたくない……」とため息をついていませんか?責任感だけで自分を突き動かすことには限界...
滝沢秀明が運営側に回ったことも幸いして、ジャニーズタレントの規制緩和が進んでいる。かつては、ウェブへの写真掲載が全面禁止だったが、今は条件付きで解禁。同じく禁止だった動画配信も、今ではジャニーズJr.たちが公式のオリジナルチャンネルを開設するようになった。
ところが、まだがんじがらめだった95年、SMAPの木村拓哉が事務所の垣根を飛び越えて、ある大物アーティストの楽曲に歌唱参加している。
「竹内まりやが95年11月にリリースした25枚目のシングル『今夜はHearty Party』に、木村が顔出しならぬ“声出し”しているんです。この曲は、作詞・作曲を竹内、編曲を夫の山下達郎が手がけていますが、歌詞に『今度こそ本当の素敵な恋つかまえよう キムタクさえもかすむような男』というフレーズがあります。そこで、本人のセリフが入ればおもしろいだろうと、ダメ元でジャニーズにオファーすると快諾されたそうです」(芸能ライター)
レコーディング当日の行動も、実にキムタクらしい。木村はその日、マネージャーを付けずに、1人で自家用車に乗ってレコーディングスタジオに登場。同曲冒頭の「ねぇ、パーティへおいでよ」をウィスパーボイスで吹きこんだ。当時22歳。その後のコーラス部分は、大御所夫婦にはさまれて、1本のマイクで録ったという。
「レコーディングラストで木村は、山下から『あともうひとつ頼みたいんだけど…。“愛してるよ”って言ってもらえるかな?』と予定になかった依頼をされたそうです。『愛してるよ、ですか!?』と驚いたそうですが、これを快諾。再びささやきを収録したとか。曲のイメージを損なうことなく、後半で小さく入っている“キムタク愛”。今となっては超貴重な合作です」(前出・芸能ライター)
Partyがモチーフになっている同曲は、発売された同年から3回にわたって「ケンタッキーフライドチキン」のクリスマスキャンペーンPRソングに起用されている。
山下夫婦は80年代から今なお、音楽シーンのド真ん中にいる。そして木村も、SMAPなき今も、タレントとして色あせない。そんなトリプルタッグが聴ける「今夜はHearty Party」。令和元年のクリスマスにも花を添えそうだ。
(北村ともこ)