タレントでモデルの藤田ニコルが3月22日、ツイッターを更新。SNS上で更新されていた4コママンガ「100日後に死ぬワニ」の作者、漫画家のきくちゆうき氏にワニに見立てた自身の似顔絵を描いてもらったことを報告した。
ツイッターで藤田は「100日後に死ぬワニさんじゃなくて」と前置きし、「からあげが食べれるまで後千年な私。描いてくれてありがとうございます」とお礼。「サンジャポで描いてくれたのですが、尺の関係で紹介出来なかったみたいなのでここでぺたり」とつづり、「からあげおいしいね」「万歳!!」と口にする、藤田に擬人化したワニの画像を投稿した。
同日に放送されたバラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に藤田は生出演、きくち氏はVTRで出演。藤田のワニの似顔絵は放送時間の関係で紹介されなかったようだ。
「100日後に死ぬワニ」は3月20日、タイトル通り100回目の投稿で終了。100日後に死ぬことを知らないワニのなにげない日常生活が描かれ、死へのカウントダウンが進むにつれ、閲覧者の数は増えていった。
社会的に大きな注目を集めたマンガの作者にワニの似顔絵を描いてもらった藤田も、さぞかしうれしかったに違いない。しかし、唐揚げを食べられるまで1000年とはどういうことか。
「肥満を防止するために高カロリー食の唐揚げをガマンしている可能性はありますが、藤田は東京・SHIBUYA109で期間限定(3月15日~4月27日)販売される唐揚げの『看板商品プロデューサー』を務めています。日本ハムと協働して商品を開発したそうで、3月15日に行われた販売記念プレスレビューで藤田は『唐揚げを食べたら胸が大きくなる噂を聞いたことがあって、死ぬほど食べていました』と告白したほどの唐揚げ好き。その藤田が1000年も唐揚げを食べないとはどういうことでしょうか。真意が測りかねます」(芸能記者)
せめて「100日後に唐揚げを食べるにこるん」でSNSを始めてはどうか。
(石田英明)