そりゃ艶気が溢れ出すのも仕方なし!?
女優の松本まりかが8月4日に放送されたバラエティ番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演。恋愛をする周期について明かしている。
「恋をしてますか?」と質問された松本は首を横に振り、「恋、私、好きにならないのよ、あんまり」と、人を好きになることが少ないことを説明。さらに恋愛をする周期については「7年に1回ぐらいかもしれない」と話し、「私は意識して『あっ、この人好きかも』って思っちゃうと、多分、意識しすぎちゃっていけないタイプ」と自己分析していた。
そのため、男性側からの猛アタックから恋愛に発展するパターンの方が上手くいくそうで、恋愛においては受け身に回ることが多いのだとか。
しかし松本といえば、インスタグラムのライブ配信ではフェロモンを駄々漏れにしていたりと、妖艶なイメージが強い。さぞかし多くの恋を経験してきたものだと勝手に想像にしてしまうところだが、そのためか、7年に1回ぐらいの頻度でしか恋愛をしていないという話に意外性を感じた人も多かったようだ。
「仕事で辛い時の対処法についてのトークでも、田中みな実は彼氏に悩みを打ち明けたい派だと話した一方で、松本は『でも、(彼氏が)いない場合はしょうがない。自分で消化するしかない』と、1人で解決するようにしていると話していました。具体的な解決法としては日記を毎日書いているそうですが、その達観した様子からお1人様期間がそれなりに長いことが伝わってきていました」(エンタメ誌ライター)
視聴者からは「なんとなく恋愛体質だと思ってたけど、違ったのか」「あの溢れ出るフェロモンは欲求不満の表れだったのかな」「そりゃ気が許せる友人との間では爆発するわけだ」といった声も上がっている。
「3月に放送されたバラエティ番組『エゴエゴあたらし』(フジテレビ系)では、親交が深い松田美由紀と電話で会話を始める前に松本が“アエぐ”という恒例行事があることを松田から暴露されていました。なんでも、その電話で松本は『みーにゃん(松田のこと)ハァウ』といった感じにやたらと甘えた声を出してくるとのことでしたが、これだけご無沙汰であれば、誰かに甘えたくなる気持ちも分かる気がします」(前出・エンタメ誌ライター)
久々に彼氏ができて、溜まりに溜まったフェロモンが大解放された時にはとんでもないことになりそうだ。
(本多ヒロシ)