竹内由恵 カラダの“新コンプレックス”告白で蘇る!同僚アナから「頑丈」呼ばわりの仰天過去
元テレビ朝日アナでフリーアナの竹内由恵といえば、慶應義塾大学在籍時にはミス慶應に輝いた実績もある美貌の持ち主だが、彼女にもコンプレックスが存在するようで、2022年放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)では、顔のエラをコンプレックスに挙げ、テレ朝時代はエラを隠すためにあえておかっぱ風のヘアスタイルにしていたことを告白している。
そんな竹内が新たなコンプレックスを明かしたのは8月13日放送の「上田と女が吠える夜」(日テレ系)でのこと。竹内は自身のコンプレックスについて「上半身は普通なんですけど、それに比べて下半身がすごいボリューミー」と説明したのだ。
何でも、ジーンズをお店で買う際、店員さんが竹内の上半身をぱっと見て、ジーンズのだいたいのサイズを絞り、持ってきてくれるものの、サイズが小さすぎて穿けないという出来事を何度も経験しているとのこと。
「テレ朝時代に進行役で出演していたサッカー情報番組『やべっちF.C.』では、ユニフォーム姿を披露することもありました。確かに、当時から、よく見ると大腿部がふっくらしていたりと、女子アナファンの間では艶っぽい体型だなどと話題になっていました」(エンタメ誌ライター)
また、その体型を同僚からイジられることもあった。
「17年放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレ朝系)では、“身近な人物でゾンビと戦うベストな5人組オーダーを考える”という展開になり、番組アシスタントを務める久保田直子アナは、テレ朝女子アナのベストな5人を発表。その中に竹内も堂々のメンバー入りを果たしていましたが、選出理由は『頑丈』の一言で片付けられており、マツコ・デラックスや有吉弘行も爆笑。久保田アナも自身の失言に気付き、『頑丈って言っちゃった。健康的』と慌てて訂正していました。テレビでもふくよかさ具合が分かるだけに、実際に近くで見ると想像以上に“ダイナマイトボディ”なのかもしれませんね」(前出・エンタメ誌ライター)
それゆえに竹内はなるべく下半身を隠すような服を選んでいるとのことだが、男性と思しき視聴者からは、SNS上で“むしろふくよかなところがチャームポイント”“肉感的なところがいい”といった意味合いの励ましの声が多数見受けられている。
今や2児の母親でもある身だけに男性ファンからそんな目で見られるのは不本意かもしれないが、コンプレックスを抱く必要はないのかも。
(本多ヒロシ)
