ジャニーズ名物のジュニアマンションに「AKBが二番煎じだったのか」の声

 ライブ史上最大の発明と呼ばれる「ジュニアマンション」を考案したのはKAT-TUNの亀梨和也だった! 10月20日放送の「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系)で明かされたエピソードに、多くのファンが驚いたという。

 ジュニアマンションとは、人が入れるサイズの鉄枠を高さ10メートルに積み重ね、5階建てマンションと言える巨大セットのなかで総勢100人ものジャニーズJr.たちがパフォーマンスする舞台装置のこと。番組ではデビュー間もない亀梨が考案したと紹介していたが、その歴史にAKB48のファンが驚きを隠せなかったというのである。

「2012年8月24日に開催されたAKB48にとって初の東京ドーム公演には、48グループ全員を収めた巨大なセットが登場。横38列×縦6段という規模に及び、遠目には等身大フィギュアの詰め合わせに見える壮大さにファンは度肝を抜かれたものです。このセットは同公演のDVDパッケージにも採用されており、AKBファンにとっては見慣れた光景。ところがその巨大セットがジャニーズの模倣、いやリスペクトだったことを知り、ショックを受けたファンもいたようですね」(芸能ライター)

 ジュニアマンションが初登場したのは、2007年6月17日に開催されたKAT-TUNの東京ドーム公演だ。その5年後にAKB48が続いたわけであり、ジュニアマンションがAKB48の二番煎じだと勘違いしていた48ファンは、今回の放送にショックを受けていたに違いない。

「この演出は韓国のテレビ局・KBSが2017年に手掛けたアイドル再起プロジェクトの『The Unit』でも使用されていました。『MY TURN』という楽曲のMVに、枠の幅が狭いAKB流マンションにそっくりのセットが登場し、当時の報道では『韓流がAKB48をパクる』と報じられていたのです。これにはジャニヲタから《本家はジャニーズでしょ!》という怒りの声があがっていましたね」(前出・芸能ライター)

 ジャニーズのライブ演出が日本のエンタメ業界に影響を与えているというのは音楽業界の常識。観客の頭上をステージが飛び回る「ムービングステージ」は嵐が2005年に初披露したものだ。今後、どんな新しい演出が登場するのか、ファンならずとも期待が高まることだろう。

(白根麻子)

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