6月16日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)にゲスト出演した女優の夏菜。12年放送の朝ドラ「純と愛」(NHK)で主演はしたものの、その後は女優をやり続ける気力が湧かず「10カ月、何もしなかった。テレビのヒロインのオファーを断って海外に語学留学風なことをしたり」していたことを明かした。さらに朝ドラ放送中はネット上の誹謗中傷から視聴率まで悩まされることが多いうえに、撮影がない日は取材が入るなどして休みらしい休みがなく、「飲まなきゃやってられない」と酒浸りの毎日だったことを回顧。また、「いつからか、ちょっと間違って。女優さんになれちゃって」と女優業が本意でなかったかのようなコメントをし、「バラエティのほうがすごく楽しい」とあっけらかんとした笑顔を見せた。
「この日の夏菜はビッグサイズのシャツを第2ボタンまで外し、流行中の“抜き衿”にして首筋や肩が見えるように着こなしていました。そのため胸の渓谷が見えるときもあり、ネット上では『渓谷見えた!』『チラ見せしてる』といったツッコミの声が噴出。
しかし、これだけ本音トークができれば、夏菜のバラエティ志望は叶いそう。現在“ぶっちゃけ女優枠”で勢いのある、遠野なぎこのポジションを狙いに行くかもしれません」(女性誌ライター)
果たして夏菜のバラエティ転身は成功するのか。