褒められた本人としても心境としては複雑!?
GACKTが先月28日に自身のツイッターのアイコンを、ダレノガレ明美の写真に変更。ダレノガレの美貌を称賛するも、その一連のツイートにネット民たちがザワついている。
GACKTは本名で仮想通貨の大型ICOプロジェクト「SPINDLE(スピンドル)」に参画していることから、それに関連したツイッターを多数投稿。発音が似ている「トリンドル」というワードを連呼していたのだが、GACKTはトリンドル玲奈の存在を知らず、ファンから教えられ認知。その後の流れでGACKTはアイコンをトリンドルの写真に変えようと試みたのだが、その写真がダレノガレ明美だったのだ。
GACKTは「綺麗な人じゃないですか。トリンドル…。なめとった。。。スンマソン。」と、トリンドルと勘違いして、ダレノガレの美貌を絶賛。この事態をフォロワーから知らされたダレノガレも「え…ビックリ しかも、トリンドルちゃんと間違えてるやん」と、間違われた相手が相手だけに困惑が大きかったようだ。
GACKTもすぐに友人から間違いを指摘されたようで、「それ、『トリンドルじゃないし、マズイよ~!』って。芸能事情まで説明された。。。わかったわかった!!はいはいすみませんでした」と謝罪ツイート。しかし、その謝罪の後半には「いいじゃん、仲良くやってくださいよ、これをきっかけに~。仲良しが一番」と、ダレノガレとトリンドルに対して意味深なメッセージを送っている。
「というのも、ダレノガレはかつて某バラエティ番組で、ある先輩モデルとファッションショーで共演時に口喧嘩に発展したというエピソードをカミングアウトしていました。この先輩モデルがトリンドルだとネット上で噂され、2人の不仲説が一気に広まりました。GACKTはそういった芸能事情も友人から聞かされたようですが、間違えたのも何かの縁と感じて、あえて2人の関係を修復しようとそこにも触れてきたようです。ただ、ダレノガレはトリンドルとの不仲説を否定しているため、ダレノガレ自身もどのようにGACKTからのメッセージを受け入れるべきか困惑しているでしょうね」(エンタメ誌ライター)
ダレノガレといえば、昨年8月に破局した元カレ絡みのトラブルで、かつて親しい友人であったタレントのおのののかとの関係が悪化したことは有名。GACKTにはぜひ、ダレノガレとおのの仲直りのきっかけも作って欲しいものだ。
(本多ヒロシ)