「ケンティーが可哀想」の声も…菊池風磨 Sexy Zone時代の“ファンへの振る舞い”が大炎上!
8月15日、timelesz・菊池風磨のSexy Zone時代の動画が炎上したという。菊池は撮影時、不自然な行動を取り続けていたというのだ。
「動画では『セクシーゾーン ライブツアー2022』と書かれた壁の前で、当時Sexy Zoneだった4人のメンバーが『応援してくれた皆さん、ありがとうございましたー!』と、ファンに感謝を伝えています。しかし、メンバーの中で菊池だけが、なぜか両腕を交差して自身の顔を覆い隠しているのです。これに松島聡が『風磨くん、ちょっとだけ!』と言って腕をほどこうとするも、菊池は最後まで抵抗し、顔出しすることがありませんでした。この動画に対し、ある『X』ユーザーが『私のカメラロールにある北海道、新潟、名古屋、大阪の動画もぜーんぶ顔隠してるから見たい人見せてあげますよ。当時も見ててイライラやばかったけど改めて見ても酷いな』とコメントし『X』にポストすることに。すると、この動画は1800万再生を超えるほど拡散され、物議を醸しているのです」(芸能記者)
また、菊池は他の撮影時も顔を隠していたようで、Sexy Zone時代の動画がファンによって次々と「X」にアップされており、別のファン向け動画では、手に持った人形を俯きながら見つめ続け、最後まで顔を上げることなくフェードアウトしていくことに。その後、隣にいた中島健人は、菊池を指差しながら「ずっとやってるよ? ほんとよくない!」と指摘。そしてカメラ目線で「ずっとやってんね、よくないよね。もう、ほんと、ほんとに困ります!」と苦言を呈しつつ、最後は笑顔で「でも楽しかった! ありがとう、じゃあね!」と動画を締めている。
これらの菊池の態度に対し、ネットでは「面白いと思ってたのかな…中学生の合唱コンクールで絶対歌わない不貞腐れた男子みたいな感じ…?アイドルなのに…??」「ネタっぽく処理しようとしてる中島健人が健気だし立派だし、なんならちょっと泣ける…」「ケンティーが可哀想。脱退してよかったのかも」などと、菊池への怒りや他のメンバーへの同情の声が相次いだ。
一方で、菊池は過去、自身の顔隠し行為についてラジオで言及したことがあったという。
「2022年配信の『モデルプレス』によると、当時、菊池はラジオ番組の中でかつてジャニーズタレントがネット上で“顔出しNG”だったことに触れ、『僕はジャニーズが好きなので、顔をネットにあまり出さないという文化はある種ずっと尊重してた部分ではある』と告白。一方で、自分の公式ページでは大切なタイミングで顔出ししているといい、『他のメンバーのブログで顔を出しちゃうと、俺のブログで待ってくれてたのにそっちで出すんだっていうあべこべになっちゃうなと思って。俺の中でのルールがあって、それで顔出していないんです』と語っていたそうです。彼なりに理由があっての行動のようですが、他のメンバーが顔出ししているだけに、納得できないファンも多いのでしょう」(前出・芸能記者)
timeleszとなった現在は、不自然に顔を隠すこともないようだが、今になって炎上したことで、再びファンへの説明が必要となるかもしれない。
