2月9日、梅宮アンナが「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、ひとり娘の百々果さんと、「別居している」と発言。この驚きの子育て法について、ネット上で物議が巻き起こっている。
「アンナは02年に百々果さんを出産。翌年、離婚したあとは、アンナの父である梅宮辰夫邸に身を寄せ、親子三世代で同居生活を送っていました。ところが、アンナの荷物が増えすぎたことで、ある日、百々果さんとつかみ合いのケンカになってしまい、結果的にアンナのみ辰夫邸から追い出されてしまったとか。現在、アンナは都内の高級マンションでひとり暮らし。週3回ほど娘が生活する実家を訪れているそうで、『別居という距離を取ることで、お互いを思いやることができるようになった』と語っていたのですが‥‥」(芸能記者)
これにはネット民たちも、「ただの育児放棄」「辰夫が娘と孫を甘やかしているだけ」「結局、自分だけの城を持って好き勝手やりたいワガママ娘のまま」などと驚きを隠せない様子だが、アンナの鬼母ぶりはすでに出産当初から現れていたという。
「アンナは娘を外国籍にしたいと、米国で出産。日本に帰国する際、産まれたばかりの娘が機内で泣いてしまうことを恐れ、睡眠シロップを投与したことを明かし、『産まれたばかりの赤ちゃんに、信じられない!』と、大バッシングを受けました。アンナは睡眠シロップを気に入り、その後もたびたび使用していたそうで、『ずっと起きなくて焦った経験もある』という話を笑いながら番組で話していたこともありましたね」(女性誌ライター)
一歩間違えば、大事になりかねなかった!?
「さらに、出産時に20キロ近く太ったことでノイローゼになり、乳児の世話は6人もいたという乳母に任せ、自分はひたすらダイエットに励んでいたそうです。ちなみに、胸の形が崩れることを懸念して、母乳をひと口も与えていないことも有名なエピソードですね」(前出・女性誌ライター)
こういったエピソードだけ聞けば、娘と母親がつかみ合いするのも納得がいく。子育てをしているとストレスがたまるといちいち不満を口にするアンナだが、「母親になるべきじゃない」「金があるから虐待事件になってないだけ」という声もあるように、これではママ層の賛同は到底得られそうにない?
(烏山麻衣子)