4月29日公開の映画「テラフォーマーズ」の完成イベントが3月9日に行われた。主演の伊藤英明のほか、山田孝之、小栗旬、山下智久らとともにヒロインを務める武井咲が出席。武井は肩と背中を出したベアトップ型のロングドレスを着用し、会場に華を添えた。
「最近は長澤まさみの影響か、公の場に出席する女優の衣装がセクシーになってきました。武井も今回のような背中が大胆に開いた衣装で公の場に登場するのは初めて。彼女の弱点である“サリーちゃん足”も、スリットからチラ見せすることで、とてもセクシーに見えましたね」(ファッション誌編集者)
武井は顔がキレイで全体のバランスもいいが、膝から下が締まりのない“サリーちゃん足”のため、かねてから膝から下は写真や映像には撮らない、撮らせないと言われている。最近はCG技術で膝下を補正加工することもあるが、本人はかなり悩んでいると言う。
「彼女自身もマスコミ関係者も、サリーちゃん足はチラ見せすればセクシーに見えることを今回で学んだのではないでしょうか」(前出・ファッション誌編集者)
武井の悩みも、これで少しは解消されたのでは?