コロナ禍で自炊が増えたという人も多いのでは? みんなが大好きな餃子を手作りしたという人もいるでしょう。そんな餃子、より美味しくレベルの高いものが作れたらいいですよね。そこで、美味しい餃子の作り方を紹介しましょう。
■ラードを少量加える
料理の達人倶楽部による「知ってうれしい料理の裏ワザ323 プロの味!編」(PHP研究所刊)によれば、タネとなるひき肉にラードを少量加えるだけで、肉汁あふれるジューシーな餃子を作ることができるそうです。
■中華スープの素のスープを混ぜる
また、ひき肉をこねるときに中華スープの素を溶かしたスープを、ひき肉100gに対して大さじ3杯ほど入れると、美味しくジューシーな餃子になるとか。
■水をつけて包まず、空気を十分に抜く
快適生活研究会による「これは使える! 『料理』ワザあり事典」(PHP研究所刊)によると、皮の合わせ目に水を付けて包むと、餃子の味が落ちる原因になるとか。さらに、皮にタネをつめるときに、中の空気が十分に抜けていないと中身が固まらなくなることがあるので、包みながらしっかり中の空気を抜くといいそうですよ。
餃子の美味しい作り方、ぜひマスターしてレベルアップしましょう。