12月22日発売の「女性自身」が、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の新たなトラブルを報じている。
渡部が見舞われたトラブルはご近所との水漏れ騒動。記事によると、騒ぎが起きたのは今年8月のこと。渡部が妻の佐々木希、子どもと共に暮らす高級マンションの部屋の階下に住む住人が、上のベランダから滝のような水が落ちてきて驚き、慌ててコンシェルジュに連絡したのだとか。
「その住人は、水が落ちてくる前、小さな子どもと男性が遊ぶ声や水鉄砲を使っているような音を聞いたと証言しており、渡部さんがベランダにビニールプールを張って子どもを遊ばせていたのではと感じているようです」(芸能ライター)
マンションではベランダでのプール使用を禁止しているらしいが、渡部家は規則を破って他の住人に迷惑をかけたということだろうか?
渡部はマンション管理者に対し「ベランダをモップで掃除していたら水が下の階に流れてしまった」と説明したというが、被害を受けた住人に対しては直接謝罪をしないままなのだと、記事は記している。
同誌の直撃を受けた渡部は、「(水漏れが起きた時に)自分は不在だった」「(被害者に)直接は謝罪していない」「知人男性がベランダを水掃除していた」などと語ったという。
渡部の発言にネットでは「この前の会見もそうだけど、素直に非を認めて謝れないのはプライドの高さのせいなのかね」「渡部、また言い逃れしようとしてない?」「そもそも何で知人男性がベランダ掃除するんだよ」「素直に住人に謝罪してれば、こんなもん記事にならないのでは?」「渡部は謝罪しない芸人か(笑)」といった意見が上がっている。
「12月3日の会見で渡部さんは『会見をしなくて済むのではという考えがあった。今思えば逃げだった』などと発言し、反省している様子だったのですが…。今回の水漏れ事件での対応を見ると、変わってないなと思わざるを得ませんね。人間は誰でも間違いを犯すもの。大切なのはその時どう対応できるかなのですが…」(前出・芸能ライター)
女難の次は水難に見舞われてしまった渡部。来年こそはいいニュースを聞きたいものだが。
(石見剣)