1月23日にスタートしたドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系)で主演を務めている亀梨和也。演じているのは、恋人を連続殺人で失った過去を持つ元刑事で、現在は神奈川県警の特殊部隊KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の特別捜査官に転身した伏見響介。それぞれ逮捕された過去を持つ、プロファイリングが得意な元大学教授、シングルマザーの自衛官、天才ハッカーらでチームを作り、最新の科学捜査で連続殺人鬼を追うストーリーだ。
その番宣として同日昼放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した亀梨に対し、ネット上で「正直者でキュンとした」という声があがっているようだ。
「その理由は、『メレンゲの気持ち』にレギュラー出演しているHey!Say!JUMP伊野尾慧への対応です。この日の伊野尾は、昨年の秋頃から流行しているビッグシルエットのカジュアルなスーツを着用していたのですが、パッと見がまるでパジャマ。ツイッター上にも同様の声があがっていたところ、亀梨が『今日はちょっといいパジャマで(出演しているのか)?』と伊野尾にツッコミを入れたんです。また、亀梨の自宅に行きたがる伊野尾に対し『ちょっと彼の場合、表裏がよくわからない』と発言し、やんわりと『自宅に来てほしくない』と断りを入れたため、ネット上では『亀梨は伊野尾が好きじゃないんだね』『公共の電波に乗せて“伊野尾が嫌い”と言ったも同然』『亀梨、男らしいなオイ』『伊野尾に期待させない亀梨にキュンときた』など、ネット民たちをざわつかせているようです」(女性誌記者)
愛されユルふわキャラの伊野尾からのお願いを断ったことで、より一層コワモテキャラの亀梨の竹を割ったような性格がクローズアップされたようだ。