ダイエットといえば洋食よりも和食がいいといわれていますよね。でも実際、ダイエッターとて「和食だから安心」と油断するわけにはいかないのです。その理由を、ダイエッターの浜田ブリトニーさんがブログで紹介しています。
その気を付けるべき理由とは、和食は「砂糖が豊富に使われている」ところにあるんだとか。浜田さんいわく、和食はもちろんファーストフードなどに比べてヘルシーではあるものの、食べ過ぎてしまうと「糖分過多」になってしまうので気を付けたほうが良いというのです。
とはいえ外食のときは食べ過ぎないのを心がけることができますが、自炊の場合、どうしても砂糖の加減は人それぞれ違ってきますよね。そこで砂糖をなるべく使わないように、他の調味料で甘みを出すという方法もあるようです。
たとえばプロの料理人は、日本酒を使って甘みを出すそう。また、みりんも和食の甘みを出すためには欠かせませんが、その砂糖とみりんの比率を調整するといいといわれています。
砂糖がメインではなく、それぞれの調味料とのバランスで味つけするようにすれば、和食もそれほど糖分過多にはならないで済みそうですね。