嵐の櫻井翔が3月5日、コンタクトレンズメーカーのメニコンの新テレビCM発表会に出席。健康維持のために区民プールに通っていたことを明かした。
3月7日から放送される遠近両用コンタクトシリーズ「Lactive」のCMに出演した櫻井。CM撮影については「あそこまでアップってなかなかない。恥ずかしかったです」と感想を語った。
また、商品にちなみ“遠近”それぞれの将来に送ってみたいアクティブライフについて質問された櫻井は、遠い将来について「カナダでスキー」、近い将来については「ジムでスイミング」と回答。スイミングについては「トレーニングはしているんですけど、泳いでいなくて。というのも、なかなかプールのあるジムに巡り合っていなくて」としつつ、「何回か区民プールに行ったんですけど」と告白したところ司会者が「区民プールに行かれたんですか?」と驚く場面も。しかし、プールのあるジムを見つけたようで「近い将来、(水泳を)始めてみようと思っています」と宣言。トレーニング用の水着をまだ購入しておらず、「今日帰りに買いに行こうかな」と明かした。
ネット上では《区民プールでプライベートの櫻井翔が泳いでたらビックリする》《えー! 嵐の櫻井くんが区民プール!?》と驚きの声があがった一方で、《区民プール、行かないでしょ》《庶民アピールでは》などと疑う声もあった。
「19年5月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』で櫻井は17年頃に友達と区民プールに行ったエピソードを披露しています。その時は『ゴーグルとキャップを被っていれば別に気づかれないだろう』と考えていたそうですが、プールは夏休みシーズンのため子どもがいっぱい。結局、周囲に気づかれないように泳ぐ時だけでなく休む時もゴーグルを着けたままにしていたため、逆に怪しまれ『すげぇ監視員に取り囲まれて、やべぇヤツだと思われて20分で帰った』と明かしていました。その後も区民プール通いを続けていたとしたら、相当気を使っていたでしょう」(芸能記者)
区民プールを卒業できて本当にホッとしているのかもしれない。
(柏原廉)